🖼️ imagefxを始めよう!
① Googleアカウントを用意しよう
imagefxを使うには、Googleアカウントが必要です。
「Googleアカウントって何?」と思う人もいるかもしれません。Googleアカウントは、Googleのサービス(Gmail、YouTube、Googleフォトなど)を使うための、あなたのGoogleでの身分証明書になります。
スマホがAndroidの人や、普段からYouTubeをよく見る人なら、すでに持っていると思います。もし持っていない場合は、この機会に作ってみましょう。無料で簡単に作れます。Googleのヘルプの「Google アカウントの作成」のリンクを下に張っておきます。説明の通りにしていくとアカウントの登録ができます。
💡なんでGoogleアカウントが必要なのか?
あなたの作った画像を保存したり、後から見返したりするために必要だからです。また、その画像のプロパティをあとから確認するためです。
② imagefxのサイトにアクセス!
Googleアカウントの準備ができたら、いよいよimagefxのサイトにアクセスします。
「imagefx」と検索するか、imagefx左のリンクをクリックしてください。
サイトにたどり着いたら、画面の指示に従ってGoogleアカウントでログインします。(下図参照)

③ 最初の画像を作ってみよう!
ログインが完了すると、いよいよAIに画像を作ってもらう画面になります。
ここからは、あなたが「プロンプト」と呼ばれる 言葉を入力します。
この下がプロンプトを入力する画面です。この画面の左上の 「A grand monolith・・・」というところに言葉を入力します。前回の狼のイラストなら下のように入力します。「Create」ボタンをクリックすると画像を生成してくれます。

プロンプトとは、AIに「こんな画像を作って!」と伝えるための言葉のことです。
たとえば、次のような感じです。
- 「青い空と白い雲が広がる牧草地で、羊がのんびり草を食べているイラスト」
- 「未来の街を走る、ピカピカのスポーツカーの写真」
💡ポイント 「かわいい犬」よりも「ふわふわの毛をした、大きな目のゴールデンレトリバー」のように、くわしく書くほど、AIはあなたのイメージに近い画像を作ってくれます。
さあ、あなたの想像力をフルに使って、最初のプロンプトを書いて試してみてください!
簡単ですが、これでが画像生成の基礎はできたと思います。
次は、imegeFXの画面について解説していきます。
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