165話までで発生した問題点。

ここまで生成aIと書いてきて、出てきた問題点

1.初期設定を忘れている。 
エメリアの家族の名前を忘れている、隣の幼馴染が妹になっていた。
 鍛冶屋の設定も忘れている。

2.物語の最近のものしか覚えていない。
 過去とつじつまが合わない内容を書いてくる。
 
3.その他
 内容の修正を依頼しても、異なる修正をしてきたり
 勝手に話を進めたりする。

生成aiに対する命令のプロンプトが悪いのかもしれませんが
今のところこういった、問題があります。
そのため、過去の内容も確認しながら作成された文章を
チェックして修正する必要があるようです。

話は変わりますが、
今は、本を読むような感覚で物語を作成しています
次の展開がどうなるか、付随スキルなどは指定していませんので
思ってもいなかったスキルが発生することがあります。
そのスキルをどう使うかは、その後の話でこちらで決めたりしています。

あらすじは作ってはいますが、作成された内容で
あらすじを変えていくので、どんな話に最終的になるかはわからないところが
本を読んでいる感覚でたのしいです。

生成aiを使った小説は自分のオリジナルの小説でありながら読者側でもあるので
楽しいのでおすすめです。